公務員試験について
公務員試験というと国家公務員や地方公務員など様々ありますが、一年度に受ける事が出来る公務員試験はどんなものがあるのだろう?という所を書いていこうと思います。
- 下記は今年度の試験日程だったものです。(全てではありません。)ご覧の通り日付が違いますのですべて併願することが出来ます。私の場合は特別区、裁判所職員、大阪市、労働基準監督官、国家一般職、地方上級と6つの試験を併願しました。(詳細▶︎http://90r.jp/nittei.htm)
2.では必要な科目はどうなのでしょうか?
まず大きく分けて、
教養科目と専門科目があります。
これに加えて論文試験がありますが、これはひとまず置いておいて。
教養科目(これはどの試験種でも必要となってきます。)
- 数的処理(16点)
- 文章理解(11点)
- 時事(3点)
- 自然科学(4点)
- 人文科学(4点)
- 社会科学(3点)
専門科目(選択式によるところも多いです。)
などなど他にもありますが、今は割愛。。
ちなみに赤く文字をかえているのは、どの試験種でも比較的出題され、なおかつ優しめの問題が多いものです。
そして緑の文字はとっつきにくい科目ではありますが、かなり出題数がおおいため得点源となる科目です。
多いですよね。科目。いやになって当然だと思います。しかし一つ一つの科目は満点を目指す必要はないです!僕も7、8割しか出来てないと思います。笑
受験先によって必要な科目、特に専門科目は変わってきますのでよく確かめた上で勉強に望まれるとよいと思います。(後日別ページで試験別に書こうと思ってます。)
3.ぶっちゃけ独学でもいいの?
私は某予備校で1年間勉強しましたから、独学で勉強してないのでわかりませんが、予備校に通うメリットはたくさんあります。
- 効率の良い勉強が出来る
- 教材が優秀
- 模試制度があり、本番さながらの腕試しが出来る。
- 講師に直接分からない事は質問出来る
- 半強制的に継続する形になるので、持続的に勉強できる。
などです。
確かにお金はかかってきますが、多量の教材に購入資金をあてるくらいなら予備校のほうがいいんじゃないかなーくらいには思います。
4.公務員の面接が不安で仕方ない
公務員面接はやっぱりまじめな人しかとおらないんじゃないか。。
私コミュ障だから無理かもしれない…。。
安心してください。私もでした。
民間の面接と比べて、とても穏やかな面接だと思います。聞かれる事はだいたい決まってますので、しっかりと志望動機と自己PRが練れていれば問題ないと思います。
面接対策用のページも後々作っていこうと考えています。
ではでは。